話によると、この横長ボタンには3点の反応個所があって、その中で反応の悪いものがあると交換の対象となるとのこと。
私のiPhone5は左端の1点が数回やって反応するかどうかという状態だったので、当然交換対象になった。
持って行ったのは、Apple直営店ではなくApple正規サービスプロバイダだったが、平日朝10時だったので思っていたよりかはスムーズにいった。(帰れたのが11時30分ごろだった)
手順的には、
- iCloudやiTunesでバックアップをとっているか確認される。
- iPhoneを探すを切る。
- 端末のシリアルNo.の確認
- 端末に改造や怪しいソフトウェアが無いかのチェック。
- 代替機の説明
- 書類への記載やサイン
- SIMカードを差換えた代替機の通話確認。
こんな感じだった。
で、次に代替機を自分のiPhoneの環境にすることを考えるのだけど、
代替機は動作チェックのため、素のiPhoneの環境でセットアップされているので、iCloudのバックアップから復元させるために一度リセットする必要がある。
「設定アプリ」→「一般」→「リセット」(一番下)→「すべてのコンテンツと設定を消去」
これで、iPhoneが最初のセットアップウィザードに入る。
自宅のWi-Fi環境でiCloudから復元するのなら、Wi-Fi環境のESS-ID(ネットワーク名)とパスワード(WPA2などの)を把握しておくこと。 Wi-FiルーターにMACアドレスでのアクセス制御をしている場合は、代替機の「設定」→「一般」→「情報」で「Wi-Fiアドレス」をメモしておいて、Wi-Fiルーターに登録しておくこと。
Wi-Fi環境の準備ができていれば、セットアップを進めて代替機を自分のiPhone環境にしよう。
あとは、数日間修理完了をしらせる電話をまつだけ。