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2018年6月15日金曜日

Googleドキュメントとスプレッドシートの連携

いつのまにやら、Googleのスプレッドシートとドキュメントの書類で表データのリンクができるようになっている。

スプレッドシートは基本的に表計算なので、どちらかというと印刷やレイアウトを整えるのは不向き。 よく、Excelなどで何でも書類を作って印刷しようとする人がいるが、上手くレイアウトできずに、結構無理やりな事をする。 印刷するなら、WordやGoogleドキュメントを使った方が良い。 でも、表計算の入力支援機能があった方が楽なのも確かだ。 この問題を解消する機能として、Googleドキュメントの書類の中にGoogleスプレッドシートの表を読み込んで、リンクすることができるようになっていた。

スプレッドシート側で表を選択して、コピー(⌘+C)して、ドキュメント側にペーストする。 すると、表の貼り付けダイアログが出る。 これで、スプレッドシートにリンクを選ぶとリンクできる。
結果はこんな感じ。
ドキュメント側は書式を変更し、見た目を整えている。




スプレッドシート側のデータを書き換えて、Googleドキュメント側に移動すると表右上の鎖のようなアイコンの横に更新ボタンが表示される。 これをクリックすると見た目はそのままに、データだけが更新される。 これは結構便利な機能だ。

2018年5月14日月曜日

Googleスプレッドシートでセルに0で始まる文字列を入力する

MS Excel でもそうだが、セルに0で始まる数字を入力して、初めの0が自動で消されてイラっとすることがある。 表計算なので数字として扱うのが基本だから、このような動作になるのだろうが、わざわざ0を入力しているのだから意味があると理解しないのは何故?と感じる。(いろんなところで大きなお世話と言えるような自動処理をするくせに)

愚痴はこのぐらいで

Excelの場合は、入力するセルを選択した状態でコンテキストメニュー(右クリックor二本指クリック)で「セルの書式設定...」というのが出てくるので、そこで「文字列」を選択すればいいのだが、Googleスプレッドシートではコンテキストメニューを表示してもそれらしいものが見つからない。

で、どうするかというとツールバーにある。

文字列として入力したいセルを選択した状態でツールバーにある「123」の部分をクリックすると「書式なしテキスト」というのが見つかる

「123」は表示形式の詳細設定というコマンド。 メニューやコンテキストメニューには見当たらない。 ツールバーにだけ用意されているみたい。

これを実行しておけば、携帯電話の番号など「090、080」で始まる数字を文字列として入力することができる。


2016年10月3日月曜日

Googleスプレッドシートで光の屈折を計算してみる

必要にせまられて、高校物理でならったはずの光の屈折の計算が分からなかったので、ネットでしらべて、Googleスプレッドシートで計算できるようにしてみた。 しばらく触らなかったら、関数を忘れそうなのでメモとして残しておく。

使った関数は


  • SIN() ・・・・・・ラジアンで指定した角度のSINを返す
  • RADIANS() ・・・小数点以下の四捨五入
  • ASIN() ・・・・・値の逆SINをラジアンで返す
  • DEGREES() ・・・ラジアンから度に変換
後、必要なのは媒質の屈折率の値と調べたい入射光角

  • 媒質は水・・・屈折率1.333
  • 入射角・・・・10(度)
とした。

まず入射角のSINを求める。
式は =ROUND(SIN(RADIANS(C2)),3)

C2のセルに入射角が入っているので、ラジアンに変換してからSINの関数に入れる。 で、小数点以下のコントロールのためにROUND()関数で囲む(下三桁の3をつける)。


次に屈折角のSINを求めるために、
=ROUND(E2/B2,3)


で、その屈折角のSINを角度に戻すために、

ASIN()でラジアンに変換して、DEGREES()で度に変換する。

これで、屈折角が分かる。 こうやって、行で計算するようにしておけば、違う媒質や入射角の計算をしたくなっても同じスプレッドシートで計算できる。


あとは、スプレッドシートのフィルタ機能を利用して必要なデータ(この場合は行)だけを表示したり、並べ替えたりすればいい。