これは、iPhone4のバックアップをiCloudに作成していて、新しく機種変したiPhone5をiCloudから復元し、利用しているとiPhone5のバックアップもiCloudに保存されるためにおこることだ。
つまり、2台分のバックアップがクラウド上に保存されてしまうためにおこっている。
iCloudの無料の容量は5GB。 一台につき使い方にもよるが、2GB強が2台分となった場合容量的にきつくなる。
この問題は機種変だけで起こるわけではなく、例えばiPhoneを落下させて液晶を割ったので機種交換修理をしたときにも2重にバックアップファイルができることになる。
Macを持っていれば、システム環境設定のiCloudペインから右下の管理ボタンを押すことで何がiCloudストレージを圧迫しているかを確認でき、削除することが可能だ。
iPhoneの場合では、設定→iCloud→ストレージとバックアップ→ストレージを管理から削除を行なう。
古いiPhoneのバックアップで不要なものがあれば削除するようにしよう。
追記-------
それと、iCloudの容量が圧迫されるのを軽減する方法はこちら。
0 件のコメント:
コメントを投稿