2018年7月27日金曜日

Lightningケーブルの被覆を補修

iPhoneユーザー全てが経験したことがあると思うトラブルと言えば、Lightningケーブルの付け根の断線。 その前兆として被覆が弱って剥がれ出す。 充電した状態で利用する人ほど断線させてしまう。

以前はビニールテープを巻いて補修したこともあったが、結局はずれたり剥がれたりする。 硬いもので巻いた場合も、結局その境界部分で新たに被覆が破け出す。

ということで、ケーブルの被覆が弱って剥がれ出したので補修してみた。
被膜の破れを補修

使ったのはコニシボンドの ウルトラ多用途S・U クリヤー 25ml #04592



かなり破けてから塗ったので見た目が悪いが、これでしばらくは行けそうな感じ。 接着剤がはがれても再度塗ればなんとかなりそう。 ついでにMacBook Proの電源アダプターもこれで補修しておいた。

 追記
かなり傷んでいたLightningケーブルは接着剤が硬くなってくると崩れ始めた。 そこで、接着剤をやり直した後、たまたまあったテーピングのテープを巻いてみた。 これが意外としっくりきて剥がれない。 見た目はともかく、しばらくこのまま使ってみることにした。


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