TDK SP-XA3602WH |
Dockコネクターでの接続の他にφ3.5mmステレオミニジャックを利用してアナログでラインインもできる。
電池で動くのでバーベキューやフリーマーケットなどでも音楽を鳴らすことができるし、ステレオミニプラグでMac miniのスピーカーとしても利用できそうだ。 音に関してはうるさい店頭で他のスピーカーと比べたくらいなので、正確な比較はできないが値段相応だと思う。
この商品を選ぶときに悩んだのが、うちの奥さんが使っているApple store限定製品のkate spade york Agenda for iPhone 4などのドックコネクターが奥まってしまうようなカバーを付けると接続できないということ。 PHILIPS Fidelio/フィデリオ DS1100はkate spadeのケースを付けたままでもドックコネクターで接続できたのだが、電池では動いてはくれない。 PHILIPS Fidelio/フィデリオDS3000なら実際に試してはいないがドックコネクターが届きそうだし、電池でも動くのでよさそうなのだが野外への持ち運びには不向きに見える。 ということでTDKのSP-XA3602WHにした。 大きなケース付きのiPhoneの場合はLine inで入力するということで対応することにした。 ちなみに写真はIncase Snap for iPhone 4をつけたiPhone4を接続したところ。 スリムなケースなので当然ちゃんと接続できる。
スピーカー部が大きく重心が後ろ寄りなのでどうしてもふらつく。 スピーカー部の下部中央には半透明の出っ張りが取り付けられているのだが、これがスピーカー部を全開にしても接地せず2mmほど浮いた状態になっている。 あくまで想像だが、本体のデザインが決まってからこの問題に気付いて急遽追加されたのでは?と思うようなパーツだ。 畳んだときにジャマにならずにガタついてテーブルに接触しても傷が入らないように付けたのかもしれないが、ガタツキ防止には役に立っていない。
このガタツキをなくすためにホームセンターで透明ウレタンのソフトクッションを買ってきた(12.7mm丸×高さ3.5mm )。 ゴム足のように機器の下につけるものだ。 これを、スピーカー部の両端に取付けることでガタツキをなくした。
この程度の出っ張りなら折りたたんだ状態でも邪魔にならずにすみそうだ。 しばらくはこの状態で使ってみようと思う。
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