2013年6月17日月曜日

今ごろになって一応Mountain Lionを確保しておく。

WWDC2013で10.9Mavericksが発表になった。 

だけど、今使っている環境は10.7Lion。

これは使っているアプリケーションがLionまでしか対応していないものがあと1つ残っているからだ。

さほど使用頻度が高いものではないので、Mountain Lionに移行してもいいかと思っているが、Lionにそれほど不満もなかったので踏みとどまっていた。

で、案の定10.9が発表されたのだけど、このまま放っておくとMacApp Storeで10.8が購入できなくなる。

場合によっては、おいそれとアップグレード出来ないような高価なアプリケーションが10.9で動かなくなる可能性もでてくるので、確実に動くことが確認できている10.8を確保しておくことにした。

アプリの価格に為替レートの影響がでだしたりしたら、たいした額でなくても悔しいし。

でも、Mavericksにはちょっと期待。

特にうれしいのは、マルチディスプレイの機能強化とiCloud keychain。

今、使っているアプリケーションが動いてくれれば言うこと無し。

******** 追記 *********

Mac mini Early2009(MB463J/A)  メモリ4GB HDD750GBに交換済み にインストールしてみた。

部分的にハードウェアをアップグレードしているが、多分サポートされている最低スペックのMacだと思う。

一言でいうと遅い。(Spotlight索引作成後でも)

ただ、システム環境設定の通知で全部OFFにしたら使えなくはないといった感じにはなった。

Lionと比べても、あまりメリットを感じない。
セキュリティアップデートが出ている限りはLionのままでも良かったかもしれない。

Mac miniのパワーアップも後はSSDに変更するぐらいしかできないので、それをすれば印象は随分変わるかもしれない。

それと、やっぱりMountain LionのマルチディスプレイはLionと同じで中途半端だ。
MavericksはこのMac miniをサポートしてくれるのだろうか・・・。(多分無理だろうな)

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