でも、最近のAppleの傾向から言えば、「新規にハード規格を採用する場合はかなり慎重に判断を行い、採用すれば後々広範囲のプロダクトで利用する」ってことを行なっている。 (SDカードリーダーやHDMIなんて恐ろしく慎重。 Wi-Fi関係の新規格は基本的にアップグレード的なものだからすんなり採用するけど)
と考えれば、いずれiPadやMacで採用するのは間違いないと思うが、今回見送った理由は部品調達数の問題かもね。
ただでさえiPhone5Sの生産が追いついていないのにTouch IDの部品調達が間に合わなくて生産が滞るようじゃ大問題だ。 十分な供給量が確保できてから複数の製品に採用していくということだと考えておこう・・・。(多分)
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