2014年2月7日金曜日

FileMaker Pro 13 を使って思ったこと

11から13への変化なので、レイアウトまわりの変化に戸惑っている。(12は体験版で少しだけ触った)

ちょっと触っただけでは理解できないのは、テーマやスタイルの挙動。
いまいち仕組みをイメージできない。

でも、iOS向けのFileMaker Goへの対応がよくなったのは実感する。
スクリプトトリガのOnLayoutSizeChangeはiOS端末の回転で実行してくれるのはありがたい。
少し調べた限りは、取得関数のGet(ウインドウ方向)の値は端末の回転で変化しても、Get(ウインドウ幅)やGet(スクリーン幅)の値は変化しないようだ
※ つまり幅の値が高さに変わるということがおきない。 これは12でもそうだったのだろうか?


とりあえず、毎日の血圧を記録する血圧手帳データベースを作成してみたがiOS7風にできたので良い感じ。(高血圧体質なので・・・)

気になったのは、11向けで作っていた年賀状の宛名印刷データベースを変換してみると、プレビューでのフィールドのスライドがうまく動いていないものがあった。 これはバグ?

他にも、今まで11で利用できていたフォントが利用できなくなっているものがある。
その場合、フォントのポップアップメニューにフォント名が表示されていなかった。

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