「iPhoneをどこに置いたかわからない!」というときに探す方法。
Mac(PC)や他のiOSデバイスがあれば、「iPhoneを探す」機能を利用しよう。
ブラウザならhttps:www.icloud.comにアクセスし、ログイン。
「iPhoneを探す」に入り、デバイスからiPhoneを選択すると、iPhoneが何処にあるか分かる。 ただ、GPS情報なので大体の位置しかわからない。 それでも、離れた駐車場の車の中などに忘れたのだったら見つけることはできる。
しかし、家の中でどこに置いたか分からないときはGPSでの位置情報だけでは無理。
こんなときはデバイスからiPhoneを選んだときに表示されるウインドウの「サウンドを再生」を押す。
するとiPhoneからかなり大きな音を鳴らすことができる。
これでよっぽど広い家でないかぎりはどこにあるかは見当がつくはず。
何度かこれで見つけることが出来ました・・・。
2013年2月21日木曜日
2013年2月17日日曜日
Bentoで連絡先を整理整頓する
iCloud上ということは、Macの連絡先とiPhoneの連絡先を編集できるということだ。
Bentoの購入は現在、FileMakerの直販にくわえてAppleのMac App Storeがある(Amazon.comなどではBento3までしか購入できないので注意!)。
App Storeのレビューなどを見ていると、Bentoを入れたせいで連絡先情報がくずれて「グチャグチャになってしまった」という報告が結構目に付くが、インストールしただけで別にデータそのものが書き換えられてしまうようなことは無いと思う。
ただ、勘違いしやすい状態にはなりやすい。
それは、Bentoで連絡先情報を表形式で表示するには、
住所や電話やメールなどのラベルを「自宅」「勤務先」「その他」「携帯電話」にする必要があるということだ。
このラベルをiPhoneの連絡先にあるような他のラベルに変更しているとカスタムラベルとして扱われて表形式では表示されなくなったりする。
(FileMaker社のサポート情報へのリンク)
ここさえBentoの制限に従うようにしておけばMacの連絡先やiPhoneの連絡先でデータを整えるよりも効率良く連絡先情報の整理整頓ができる。
更に、BentoはExcel形式(.xlsx)で連絡先を書き出したり、読み込んだりすることができる。
つまり、iCloud=Bento→Microsoft Excel→Bento=iCloud という流れでデータの修正が可能ということだ。
その気になれば、Excel形式で書き出した連絡先をFileMakerで編集し、Excel形式で書出し再度Bentoで読み込むことも可能となる。
人によってはこれだけでBentoが価値のあるモノと考えることができるかもしれない。
ただ、とにかく注意することは連絡先のラベルを「自宅」「勤務先」「その他」「携帯電話」にするということ。
それと、万が一失敗して連絡先情報を崩してしまわないようにiCloudの連絡先をMacの連絡先.app(アドレスブック.app)で書出しで「アドレスブックのアーカイブ...」を実行しておきBackupをとっておくこと。
また、Bento→Microsoft Excel→Bentoの流れをサンプルデータを作成し数回実行して挙動を確認しておいた方がいい。
(Amazon.comへのリンクFileMaker Pro)
2013年2月13日水曜日
Appleの「iWatch」とかって勝手に呼ばれているモノに関するうわさ...
iOSそのものを搭載している腕時計を作っているとは思えないな・・・。
バランスを重視するAppleが変に高機能なものを作るとは思えない。
電池が十分にもって、完全防水で、iCloud(iPhoneを探すとか)を活用していて、自分のiPhoneで設定しているプッシュ通知を表示してくれるようなシンプルなものでOKだと思う。
そうすれば、不格好にしてまでiPhoneを防水対応にしてくれなくていい。
Appleが2011年にBluetoothのプロモーター企業に参加したって話だし、Bluetooth4.0は大幅な省電力化っていう話もあるし・・・・。
iPhoneの周辺機器がいいところでは???
5000〜6000円ぐらいだったら欲しいかも。
バランスを重視するAppleが変に高機能なものを作るとは思えない。
電池が十分にもって、完全防水で、iCloud(iPhoneを探すとか)を活用していて、自分のiPhoneで設定しているプッシュ通知を表示してくれるようなシンプルなものでOKだと思う。
そうすれば、不格好にしてまでiPhoneを防水対応にしてくれなくていい。
Appleが2011年にBluetoothのプロモーター企業に参加したって話だし、Bluetooth4.0は大幅な省電力化っていう話もあるし・・・・。
iPhoneの周辺機器がいいところでは???
5000〜6000円ぐらいだったら欲しいかも。
2013年2月10日日曜日
Google DriveのスプレッドシートからExcel形式で書き出すときの注意点
Google Driveのスプレッドシートは、MicrosoftのExcel形式で書き出す機能が容易されている。(以下、ExcelはMac版のver.2011とする)
方法は、Googleのスプレッドシートを開いている状態でブラウザウインドウ内にあるファイルメニューから「形式を指定してダウンロード」の「Microsoft Excel形式」を選択する。
だけどここで少し注意点がある。
Excel形式で書き出した場合、「メモ」もExcelの「コメント」として変換はされるのだが、追記していたセルがズレるというバグがあるようだ。 Googleスプレッドシートでの「メモ」と「コメント」はどちらもExcelでは「コメント」として変換されるが、このバグがあるのでGoogleスプレッドシートでは「メモ」を使わずに「コメント」を利用しておいた方が良さそうだ。 「コメント」であればセルの位置がズレるバグはでていない。
ただ、書き出したファイルについているコメントはExcelで直接「コメント」を付けた場合と何故か見た目の違うコメントになっている。 引きだし線がついていて、初めの一行しか表示されていない。 コメントの編集でサイズを変更すれば複数行表示することができるようにはなる。 しかし、何故見た目が違うのだろう・・・。
Googleドライブに関係する書籍(Amazon.com)
方法は、Googleのスプレッドシートを開いている状態でブラウザウインドウ内にあるファイルメニューから「形式を指定してダウンロード」の「Microsoft Excel形式」を選択する。
だけどここで少し注意点がある。
- フォントの種類とサイズ
- セルの色
- メモとコメントの違い
- ダウンロードされたファイル名
フォントについて
Googleスプレッドシートで何も考えずにデータを入力している場合、フォントが「Arial」「10ポイント」になっていること。 Excelで開くと100パーセント表示だとブラウザで見ていたよりかなり小さく見える。 フォントの種類も「ゴシック」などを指定していない場合、何かの拍子で変なフォント(年賀状で使うようなフォント)になることがあった。 ゴシックを指定しておけばExcelで開いたときには「MSゴシック」となっていた。セルの色について
Googleスプレッドシートでセルの背景色に白色を指定した場合、ブラウザ上の見た目では無色と変わらないが、Excel形式で書出し、Excelで開くとセルの区切り線が消えて見える。 Excelでセルの「塗りつぶしの色」(背景色)を「塗りつぶしなし」を指定するとセルの区切りが表示される。メモとコメントの違い
Googleスプレッドシートには元々セルに対して、メモという名称でセルにテキストを追記(マウスオーバーで表示)できていた。 これが、Excelでいうコメントだと理解していたのだが、Googleスプレッドシートに「メモ」とは別に「コメント」というものが追加された。Excel形式で書き出した場合、「メモ」もExcelの「コメント」として変換はされるのだが、追記していたセルがズレるというバグがあるようだ。 Googleスプレッドシートでの「メモ」と「コメント」はどちらもExcelでは「コメント」として変換されるが、このバグがあるのでGoogleスプレッドシートでは「メモ」を使わずに「コメント」を利用しておいた方が良さそうだ。 「コメント」であればセルの位置がズレるバグはでていない。
ただ、書き出したファイルについているコメントはExcelで直接「コメント」を付けた場合と何故か見た目の違うコメントになっている。 引きだし線がついていて、初めの一行しか表示されていない。 コメントの編集でサイズを変更すれば複数行表示することができるようにはなる。 しかし、何故見た目が違うのだろう・・・。
ダウンロードされたファイル名
Safari6.0.2で書出し(形式を指定してダウンロード)を行なうと生成されたファイル名は日本語である場合は文字化けするが、Chromeで書き出した場合は文字化けしなかった。Googleドライブに関係する書籍(Amazon.com)
2013年2月1日金曜日
Gmailの連絡先を色々調べてみた
Macの連絡先.appから書き出したvCardを読み込んでみた。
- Mac上でグループ指定していた連絡先情報は、そのグループ名もGmail連絡先に反映される。 つまり、読み込むと同時にグループがGmail連絡先上に作成される。
- 読み込んだ連絡先に自動で「card」「インポート(読み込んだ日付)」のグループが割り当てられる。
- 自動で「Myコンタクト」に登録される(タグが付く)。
つまり、vCardを読み込むと突然グループが増えるのでややビックリする。 人によっては、キレイに整頓していた連絡先が読み込むと同時に一気にグチャグチャになったと思う人もいそうだ。
あと、「Myコンタクト」はかなり特別扱いされたグループだということ。
通常?(Macの連絡先)の感覚では「すべての連絡先」という表示ができ、個々の連絡先にグループ名のタグが付いているデータベースをイメージするのだが、Gmail連絡先は大分違う印象を受ける。
「Myコンタクト」のタグを外すことは、メールをアーカイブするのと同じような印象を受けるが、「すべての連絡先」というのが無いのが不自然に感じる。
そして、「Myコンタクト」から外し、他のどのグループにも属さない連絡先カードは自動的に「その他の連絡先」に入る。
その他の連絡先は「スマートフォルダのようなゴミ箱?」と言えるかもしれないが、メールの作成時にこの中にある連絡先カードを普通に利用できてしまう。
とにかく構造を理解しにくい。
どうせならイメージモデルをGmailとそろえて欲しい。
その他の連絡先は「スマートフォルダのようなゴミ箱?」と言えるかもしれないが、メールの作成時にこの中にある連絡先カードを普通に利用できてしまう。
とにかく構造を理解しにくい。
どうせならイメージモデルをGmailとそろえて欲しい。
Gmailの連絡先の左リストは区切り線も何も無い箇条書きなので、全てがグループ名であるように感じてしまうがそうではない。(よく見ると行間が広いのは分かる)
「Myコンタクト」「よく連絡をとる人」「その他の連絡先」はグループと同じ様に見えていても完全に特別なものと考える必要がある。 (グループではないのでグループ名を変更ということができない)
とどのつまり、連絡先のユーザインタフェイスに問題あり。
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